家族との時間を大事にしたい。みんなで過ごす時間は有限

どうもインテリア雑貨

KumaMeeです！

今回はライフハックというか、ぼくが家族との時間を大事にする上で意識していることを書いていこうと思います。

夫婦は歳を重ねて、娘はドンドン成長していきます。時は経ち、いずれか離れていき家族の形は変わっていきます。子どもの成長は早い、というよりのか大人のぼくたちが成長していないだけなのかもしれません。

子どもとの時間は思っているよりも短い気がしていて、それと同時に家族３人の時間も短いと思っています。

なので、時間はホントに有限で楽しまないと損だと常々感じます。

そこで家族みんなが楽しく過ごすために意識していることを書いてみたいと思います。

一人で楽しむ時間をやめた

パチンコ、草野球、フットサル、飲み会etc

これらのぼくだけが楽しい時間という名の趣味をやめました。

娘が生まれたことがきっかけです。子どもが小さい時に関われる時間なんて思ってるよりも取れないんだろうなと思ったのと、もっと遊べばよかった、なんて後悔したくないと思ったからです。

家族での時間を増やそうと思ったら、やめるしか選択肢がなかったともいえます。

上記の趣味？はいつでもできると思ったので、スパッとやめることができたのですが、おかげで家族と過ごす時間が増えて「みんなで一緒に過ごす時間」が増えました。

大事なのは何をするか？ではなくて誰とするか？

家族（妻、娘７歳）と一緒にいる時間が大好きなので、休日になるとみんなで旅行に行ったり、みんなで山に登ったりとすることが多いです。おうちでダラダラと過ごしているだけでも楽しいので、みんなが健康であればこれ以上のことはありません。

別に登山が好きなわけでも、旅行が好きなわけでもありません。でもなぜそんな遊び方をするのか？と聞かれると「みんなが参加できるから」です。

山登りで言うと「歩く」ことが目的なので、歩くことは誰にでもできます。旅行なら観光、食事とみんなが共有できる遊びになります。さっきやめた中の趣味一つ草野球なら楽しいのはぼくだけ、になるのでこれは家族との時間にはなりえません。

なのでみんなが楽しめればなんでも良いので、国道沿いをどこまで歩けるか、とかやったこともあります。よくみんなで散歩しますが気持ちいいのでおすすめです。

「誰にでもできること」の延長線上に登山、旅行があっただけです。

頂上が綺麗とか、達成感が、とかそう言うのではなくてただ単にみんなでしゃべりながら歩くことが楽しいだけです。

「みんなが参加できること」が大前提です。

楽しい時間を増やす、という感覚を持つ

いつもポジティブでいよう！とか、いつも楽しく朗らかに！

そんな人間にはなれそうにはないので、とにかく「楽しいと思える時間を１秒でも増やす」ことを意識しています。

ヒトっていうのは落ち込んだりするし、怒ったりもするし、気分が乗らない時もありますよね。そこで無理に元気を出そうとするのって不自然じゃないですか？

だから子育てにおいても言えると思うんですが、元気がない時があってもいいし、そういう「人間らしさ」を見せても良いんだと思います。

でも楽しい時間を作る努力はしなきゃいけなくて、みんなが笑って過ごせる時間を少しでも増やせればいいな、と思って生活しています。

妻の時間も大事にする

ここでいう妻の時間というのは、妻がボーッとする時間（余裕）、妻がストレスを感じてない時間（楽しい時間）という感じで、それらの時間を作り出すのは本人だけでなく、ぼくにも作り出せるんです。

家事は分担だとか言われていますけど、なんか正直どうでもよくて。

家事ってめんどくさいじゃないですか？

だからできる方ができる時にやればいいんじゃない？って思って料理とかは作ったりしています。

それから食事を作るのが大変なら惣菜にすればいいし、外食すればいい。掃除洗濯が大変なら外注すればいいじゃない。実際利用したことはないけど、そう思っています。

お金がかかるやんと言われればそうなんですが、妻が疲れていたりしていておうちの空気が悪くなるのなら（まずならないけど）「家族との楽しい時間を買った」と考えればいいわけです。もちろんぼくがすすんで家事をやればいい話なんですが、言い訳すると不規則な時間で働いていたりしていて、それとぼくもできることならやりたくないので、その分は頑張って稼ぐというスタンスです。

もちろんちゃんとやってくれているので、疲れてる状態で頑張ってやるくらいならお金で時間を買って解決しようね、と言う話です。

おうちでは妻の時間「ゆとり」が大事なんじゃないかと思います。