どうもインテリア雑貨
KumaMeeです
新しいアイテムを買うときのドキドキ感は、いくつになっても色褪せません。
逆に年季が入っていて、モノが良く使い込まれたアイテムには何故か安心感があります。新品にはない洗練された感じが、時代を越えて愛されるアイテムになり得ます。
そこで、「古くて良いモノ」の表現としてアンティークとヴィンテージという言葉を目にすることがあると思います。
そこで今回は「アンティーク」と「ヴィンテージ」の違いを、簡単に説明していきたいと思います。
目次
アンティークの方が古い
「アンティーク」とはフランス語です。ギリシャやローマ時代の遺物に用いれられました。
はっきりとした定義はありませんが、一般的には100年以上の歴史があるものに対して用いられる言葉だそうです。
「ヴィンテージ」も古い商品(作られて20年、30年以上)のことを指しますが、「アンティーク」と比べると年季が違います。
アンティークってかなり古いモノのことを言うんだね。
アンティークとは
きちんとした工程で丁寧に作られている家具など、大切に使われてきたモノ(家具・美術品)で、100年以上経っても形を残すことができる商品のことを指します。
古くても本物の素材だけがアンティークとして残っていき、格式が高く美術的な価値があることがアンティークの魅力ではないでしょうか。
希少価値の高い素材で作られていることが多く、現代では再現が難しいと言われる商品が多く存在します。
なるほどー、良いモノは長く使えるんだねー。
ヴィンテージとは
ワインの製造工程を表す言葉で、こちらもはっきりとした定義がありませんが、作られて20~30年以上経ったモノを指します。
ワイン用語だったことで、「時と共に良さが増したモノ」というニュアンスが含まれているようです。
アンティークの芸術品、骨董品のような美術的な側面ではなくデニム・ギターなど実用性の高い商品のことだそうで、ハイブランドで保存状態がよく、希少性の高い一点ものなどが好まれます。
もともとその商品自体に価値があるかどうか、というのもヴィンテージという判断に。
たしかにデニムとかは、よく聞くね。
まとめ
☑️アンティークとは、作られて100年以上経った家具、美術品
☑️ヴィンテージとは、作られて20年以上経ち実用性の高いモノ
どちらもただの古いアイテムではなく、時間が経った今だからこそ良さが引き立ち、本来持つ価値がより高まった商品だということですね。
時間を味方につけたってことだね!(ドヤ顔)
※当ショップでは、「アンティーク風」「ヴィンテージ風」などの表現をしている商品があるのでご注意ください。
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で、アンティークとヴィンテージってなにが違うの?