ミラー（鏡）の種類と用途に合わせた使い方を教えます！

どうもインテリア雑貨

KumaMeeです！

ミラー（鏡）には色んな種類があることをご存知ですか？

普段よく目にする一般的なガラスミラー、ニトリなどで売られている割れないアクリルミラー、軽くて安全性の高いフィルムミラーなど、さまざまなミラーが存在します。

全て違う特性を持つミラーなので、用途によって使い分ける必要があります。

「これでいいや、ポチっ」

と買ったものの

おもてたのとちゃうーー！

と、なる前に。

簡単に説明していきますので、ぜひ覚えていってください！

ざっくり比較表

ミラーとして使用されている製品の一覧表を作ってみました。

どのミラーがどんな性質を持っているか確認してみてください。

※使う場所、状況によっては性能を発揮できないこともあります。

ガラスミラー

一般的に普及しているのがガラス製のミラーです。

耐久性が高いのと、お手入れのしやすさからあらゆるところで使われていて汎用性が高い。水回りで使われているのは基本的にガラスミラーだけ。

さらにどの製品と比べても歪みが一番少なく、より正確に映すことができます。厚みがあるほど歪みが少なくなり、映りが綺麗になります。（主に5mm厚ですが、3mm、6mmとかもあります）

ガラスミラーは、ジムやダンススタジオなど広い面積に貼る場合はその性質を発揮し、広い空間を創り出します。

歪みが割と少なく綺麗に映してくれるミラーですが、1枚の面積が大きくなったり、並べて連続で貼っていくような場面では映像調整が必要になってくるので、技術と経験がないと取り付けが難しいです。

大きいガラスミラーを扱うときは要注意だよ！

アクリルミラー

アクリル素材でできたミラー（鏡）のように映す製品です。

可愛い形の卓上ミラーなど、アクリルミラーが使われてるイメージがあります。

割れにくく安全性が高い製品ですが、大きい面積で使用できるようなモノではないかな、と思います。

ただ、複雑な形状や可愛いロゴなど作りたい場合は、加工のしやすさで再現性が高いです。

アクリルミラーはコンパクトなミラー、卓上ミラーとかに向いているよ！

フィルムミラー

ガラスを使わず、薄いポリエステルフィルムをアルミのフレームに中空張りした鏡です。

重さがガラスの1/5と軽量で、誰にでも簡単に運べるのが魅力です。そして鮮やかに反射させる仕組みになっていて綺麗に映ります。

賃貸などでガラスミラーを取り付けることが難しいケース、もしくは壁にミラーを貼り付けることに抵抗があるご家庭では、フィルムミラーを使うと良いかもしれません。

それとミラーの移動が必要な場合は非常に便利です。

軽くて安全だよ！

まとめ

用途に合わせて選んでね！

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2022.01.28

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